【お香のお話】龍涎香(りゅうぜんこう)はマッコウクジラの腸内に発生するアンバーグリスという香料の一種です。 生成されたばかりの龍涎香は、海の匂いや糞便臭がするといわれています。 龍涎香は熟成するにつれ、甘い土の香りを獲得しお香の香料として重宝されます。そんな龍涎香（りゅうぜんこう）は古来よりお香として使用されてきた歴史のある香料で、マッコウクジラから排泄された龍涎香が海面に浮き上がり海岸まで流れ着くことによってしか香料の原料を入手ができないため非常に貴重な天然香料なのです。
【注意事項】お線香使用後は必ず火が消えたことを確認してください。 火の取り扱いには十分にご注意し、やけどや火災の原因にならないよう特にご配慮してください。また、お線香に火をつけたままそばを離れないでください。 海外製造された直輸入商品のためお線香の箱に一部、箱潰れ傷など破損がある場合がございます。あらかじめご了承ください。 直射日光を避け風通しの良い乾燥した場所にお香を保管してください。 お香保管時に匂いが他のものにうつる場合があります。保管には十分ご注意ください。